2011.07.02亀の池DIY
今日の第一土研は、久しぶりにおでかけもなく、所内整備です。
というわけで、私は亀の池をつくりました。
最近亀たちは、水槽暮らしをやめ、テラスで陸カメ化しております。
ですので、自由に出入りできる池があればなぁ、と思っておりました。
テラスには、ブロックやレンガのサンプルが放置してあるので、
材料には困りません。
ちょっと厚手のビニルゴミ袋で水槽をつくり、完成。
まぁ、すぐ崩壊するでしょうけど。
小川 圭子
2011.06.29LEDおかき??
アップが遅れましたが、先週照明のセミナーに行ってきました。
そこでいただいた記念品がこれです。
LED照明が徐々に何かに変化していくこのパッケージの中身は・・・
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チーズおかきでした!
こういう演出は、ちょっとどころかかなり好きです。
肝心なセミナーの中身ですが、ももち浜にある山王病院のオープンスペースや博多駅前広場の照明計画についてでした。
山王病院のオープンスペースの照明は、トータルでどのくらいの電力量だと思いますか?
なんとドライヤー一台分だそうです!LEDの技術はすばらしいですね。
博多駅前のライトアップはフロントガラス越しにしか見たことがなかったのですが、光で人の流れをつくったり、既存のモニュメントを照らして新たな視点場をつくったりと、細やかな計画がなされているそうです。今度行くときは、車を降りて歩いてみたいと思います。
かわぐち
2011.06.13クラシックホテル巡り
週末を利用して軽井沢 万平ホテルに行ってきました。
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横浜ニューグランドホテルから始まり、箱根冨士屋ホテル、日光金谷ホテル、
そして軽井沢万平ホテルと木造クラシックホテル巡りを夫婦でしています。
万平ホテルではラッキーなことに128号室の宿泊できました。
128号室はジョンレノンゆかりの部屋で、軽井沢避暑の際、
4年間に渡って定宿としたお気に入りの部屋だそうです。
内部は華美なところはなく、窓から見える景色も落ち着いた佇まいで、
お気に入りだった理由もわかるような気がします。
新幹線南口にはプリンスホテル系のアウトレットモールができており
こちらもなかなかでした。
新緑の軽井沢は春蝉がうるさかったですが、涼しくゆったりした週末を満喫しました。
残すクラシックホテル巡りは奈良ホテルとなり、来年を楽しみにしています。
私的には、木造クラシックホテルの最高峰は「雲仙観光ホテル」と思っています。
何度行っても飽きませんし、スタッフのホスピタリティは最高です。
川﨑
2011.05.30道具考1(コンベックス)
建築家 菊竹清訓先生は地方都市に行かれた時に、まず本屋に行かれるそうです。
そして、デザイナーの粟津潔さんはレコード店(今はCDですが)といわれました。
その地方の文化度がわかるという事です。
私は、それに加えてホームセンターや文房具店によく行きます。
同じ系列のホームセンターでも、全く違うものが置いてあり
面白いものに出合うことがあります。
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東京出張時には短い間でも必ず、銀座伊東屋には行くようにしています。
わが社には、伊東屋で買い求めたものがいろいろあります。
そこで少し道具について書いてみようと思い立ち、最初にコンベックスを取り上げてみます。
私の愛用のコンベックスは(メジャーというのが一般的ですが)写真の2つです。
大きい方はフランスのSTANLEY社の3mのものです。
少し重いのですが、水準器も付いていますし、内内寸法が図れる工夫があります。
小窓のまでの寸法がそうです。
さらに計りの先の部分の穴に鉛筆を入れて小窓の寸法の円弧を書くことができる優れものです。
計りの部分の黄色というのも良いですね。
小さい方は2mのもので、私の同級生の中村好文君からもらったものです。
やはり内内寸法が図れるようになっています。
日本製ではありませんが軽いので携帯に便利で、いつも鞄に入れて持ち運びしています。
では次回をお楽しみに。
江下素彦
2011.05.27グラデーション
に、なっているのが分かるでしょうか?
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先日さまざまな種類の蛍光灯が届いたので、さっそく取り替えてみました。
手前から
電球色 3000K
温白色 3500K
白色 4200K
昼白色 5000K
昼光色 6500K となっております。
所員からは 「暗い!」 「気持ち悪い!」という声も出ておりますが(笑)、
新人の僕からすれば、どういった室内にどういった蛍光灯が使われるべきなのかを
日常で感覚的に学べる良い機会なのでは、と思います。
↑ このようにネームも貼ることでいつでも確認できます。
ただ夜になると一層このグラデーションが際立って、すごくムーディーな雰囲気を
醸しだしております・・。
そんなムーディーなメイで打合わせでもいかがですか?
おのうえ